はじめに:社会人1年目、朝をどう過ごすかで1日が変わる
社会人になって実感しているのが、朝の過ごし方次第で1日の調子が決まるということ。
最初の1ヶ月は時間に追われてバタバタしていたのですが、少しずつルーティンを整えたことで、朝が“味方”になってきました。
今回は、実際に私が平日の朝にやっていることを、タイムライン形式で紹介します。
社会人1年目の朝のリアルな一例として、誰かの参考になればうれしいです。
5:30|スヌーズを活用して「ゆるやかに目覚める」
アラームは5:30にセット。でも、いきなり起きるのはつらいので、5:35にも追加アラームを仕掛けています。
最初の音でうっすら目を覚まし、5分間で現実世界に意識を戻すイメージ。
ちなみに、寝過ごし防止のためにアラームは複数セットしています。数で攻めるスタイルです(笑)。

5:37 ベッドを出て、顔周りのケアからスタート
目が覚めたらベッドを出て、トイレ、洗顔へ。
その後すぐにシートマスクを貼って、顔を保湿しながらニュースチェックが習慣です。
ニュースアプリをスクロールしつつ、ゆっくりと頭を起こしていきます。
5:37〜6:00|メイクとヘアセットで気持ちも整える
パックを外したら、メイクと髪のセットへ。この時間は完全に自分モード。
流れ作業のようでいて、毎日ほんの少しずつ変化があるので楽しい時間でもあります。
6:30前後にはほぼ身支度が完了。
6:10 |スマホ&PCチェックで“情報収集モード”に
身なりが整ったら、ここで少し休憩タイム。
スマホやPCでSNSやLINE、ニュースをチェックして、世の中の動きをざっくり確認。通知を処理したり、メッセージの返信をしたりして、気持ちを切り替えていきます。
6:15 |お弁当と飲み物の準備、朝食はなしで時短
パジャマを畳んだり、机の上を軽く整えたり、小さな片付けで気持ちもリセット。
出発前の荷物確認をしつつ、だらっと過ごす時間でもあります。緊張感より、どこか“ぼーっと”している時間帯。
6:30 |いよいよ出発!通勤時間も大事な切り替えタイム
6時30分頃に家を出て、電車通勤スタート。
ここからは仕事スイッチを入れるための切り替え時間。ニュースを読んだり、音楽を聴いたり、日によって過ごし方を変えています。
おわりに|「朝の流れ」が整うと、社会人生活にゆとりが生まれる
朝って、ただ早く起きるだけじゃなくて、“何をするか”のほうが大切なんだと実感しています。
バタバタしたまま出勤するのと、少しでも整えて出発するのとでは、気持ちの余裕がまったく違います。
社会人1年目でルーティンが安定してきた今だからこそ、「朝を味方にする生活」をこれからも大事にしたいです。
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