入社して半年が過ぎたころ、会社の人と会話していてふと気づいたのが「有給ってどう使うの?」ということ。 「これ、私ももう使っていいの?」「どうやって申請するの?」——初めての有給って意外とわからないことだらけですよね。
私自身も最初は「休んでいいのかな…」とそわそわしていたのですが、調べてみると、有給は立派な“権利”。上手に使えば仕事のパフォーマンスも上がります。 今回は、新卒1年目の私が感じた疑問をもとに 「有給の基本」 をまとめました 🌻
① はじめに:初めての「有給」ってちょっとこわい
実は過去のアルバイトで有給をもらったことがなかった私は、社会人になって初めて“有給”という存在に向き合いました。
「使っていいのかな…?」と迷っていましたが、せっかくなら使ってみよう!と思い切って申請してみることに。 そして思ったのは —— 有給は遠慮せず使っていいものなんだということ。
② 有給休暇とは?社会人なら知っておきたい基本ルール
ここからは、有給の基本のおさらいです。
- 有給休暇の仕組み(「年次有給休暇」)
- 新卒がもらえるタイミング
- 初回付与日数の目安 など
● 年次有給休暇とは?
普段「有給」と呼んでいる正式名称は 年次有給休暇。 これは「労働基準法」で定められた制度で、簡単に言えば、
“お給料が出るお休みを取れる権利”
心と体をリフレッシュして、より良い生活ができるようにするための制度です。 つまり、有給は会社からの「ご褒美」ではありません。堂々と使っていい権利なんです。
● 新卒はいつから有給をもらえる?
有給休暇が付与される条件は次の2つです。
- 入社から6ヶ月が経っていること
- その6ヶ月のうち、全労働日の8割以上出勤していること
例えば 4月1日入社なら10月1日が初回付与日 というのが一般的です。
【ちょっと一息】会社によってルールが違うことも
法律はあくまで“最低限”。 会社によっては「新卒をサポートしたい」という理由から、
- 入社すぐに特別休暇を付与
- 半年待たずに有給を使える制度
を設けているところもあります。 気になる人は 就業規則 をチェックしてみてください。
③ 有給はどうやって申請するの?
会社によって方法は違いますが、よくあるのは次のような申請方法です。
- 勤怠管理システムで申請
- メール・チャットで上司に連絡
- 紙の申請書に記入
私の会社は勤怠システムで申請し、チームメンバーにも「お休みいただきます」と伝えています。
④ 言い出しにくい時のコツ
有給は権利なので、本来は遠慮なく取ってOK。 とはいえ「忙しそうだし言いづらい…」と感じることもありますよね。
● コツ①:早めに伝える
早めに申請すれば、上司も仕事の配分を調整しやすくなります。
● コツ②:引継ぎをしっかり
事前に共有や準備をしておくと、自分も安心して休めます。
● 休み明けに「ありがとうございました」を伝える
「昨日はありがとうございました!」とひと言添えるだけで、雰囲気が柔らかくなり次回も休みやすくなります。
⑤ 有給理由はどこまで言うべき?
結論:言わなくてOK。 有給は理由を聞かれない権利です。
とはいえ、言わないと気まずい時もあるので、私はいつも 「旅行行くんです〜」「祖母に会いに行くんです〜」 くらいを雑談程度に伝えています。詳細を話す必要はありません。
⑥ 有給の上手な使い方アイデア
● 体調不良のとき
病院へ行く、家で休むなど。
● 私用で使う
役所の手続き、免許更新、家の片付けなど。 平日じゃないとできない用事にも便利です。
● リフレッシュ
- 旅行
- 気になっていたレストランへ
- 本屋さんめぐり
- 3連休につなげて小旅行
- 日帰りバスツアー
“ちょっとした楽しみ”に使うだけでも、仕事のモチベーションがぐっと上がります。
おわりに
初めての有給は緊張するけれど、一度使ってみると 「もっと気軽に使ってよかったんだ!」 と感じるはず。
有給は働く人に保障された大切な権利。 ぜひ上手に活用して、仕事もプライベートも心地よく過ごしてくださいね 🌼



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